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東洋経済OL 台湾総統選まで3週間、野党逆転・中国介入あるか終盤戦を左右するのは突発的事態や外的要因

台湾総統選挙まであと3週間。終盤戦では何が焦点になるか詳しく解説する(台湾政治研究者・小笠原欣幸氏の連載第10回、前回記事はこちら


台湾総統選挙の投票日は年明け1月13日で、あと3週間となった。選挙戦は与党・民進党の頼清徳候補がリードし、野党・国民党の侯友宜候補が追い上げ、第3政党・民衆党の柯文哲候補がやや離されて追いかける展開である。論点はだいたい出尽くし、台湾内政上の構造要因からみれば頼氏が逃げ切る可能性が高い。


しかし、断定するのはまだ早い。突発的な事態やスキャンダルの暴露、外的要因が影響する可能性は否定できない。終盤戦で野党逆転のシナリオはあるのか、中国の介入は選挙情勢を変えうるのか。いよいよ大詰めだ。


以下、記事へ。

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