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SEMIによると、2021年の半導体製造市場は、前年比41%増の大幅成長で、初の1000億ドル突破、1026億ドルに達した。
【装置種別】
ウェーハファブ装置分野(ウェーハプロセス処理装置、ファブ設備、マスク/レチクル製造装置)
2021年推定 880億ドル(前年比+43.8%)
2022年予測 990億ドル(前年比+12.4%)
2023年見込 984億ドル(前年比-0.5%)
内:ファウンドリおよびロジック
2021年推定 493億ドル(前年比+50%)最先端と従来ノード双方の投資
2022年予測 153億ドル(前年比+17%)
DRAM装置分野 2021年推定 151億ドル(前年比+52%)
2022年予測 153億ドル(前年比+1%)
2023年予測 (前年比-2%)
NAND装置市場 2021年推定 192億ドル(前年比+24%)
2022年予測 206億ドル(前年比+8%)
2023年予測 (前年比-3%)
組み立ておよびパッケージング装置分野
2021年推定 70億ドル(前年比+81.7%)
2022年予測 (前年比+4.4%) アドバンストパッケージング投資
テスト装置分野
2021年推定 78億ドル(前年比+29.6%) 5GおよびHPC用途
2022年予測 (前年比+4.9%)
【地域別】
1 中国 296億ドル(前年比+58%)
2 韓国 250億ドル(前年比+55%)
3 台湾 250億ドル(前年比+45%)
日本 78億ドル(前年比+3%)
北米 76億ドル(前年比+17%)
応酬 33億ドル(前年比+23%)
<区分>
ウェーハ製造用装置
マスク・レチクル製造用装置
露光・描画装置
レジスト処理装置
エッチング装置
洗浄・乾燥装置
熱処理装置
イオン注入装置
CVD装置
スパッタリング装置
検査評価装置
CMP装置
組立用装置
SOC&Logicテスティング装置
メモリテスティング装置
プロービング装置
ハンドラ
エージング装置
(参考)2020年迄n装置市場
ドライエッチ、露光装置、検査装置の市場が急拡大している。(注:21年値は含まず)
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