Thanks to ニュースイッチ
2022年05月19日
あらゆる製品に使われる半導体は「産業のコメ」と呼ばれている。半導体不足の慢性化により、世界中で自動車をはじめとする工業製品の生産に支障が出るなど、その重要性を再認識させられたモノづくり関係者は多いはずだ。データ社会の形成により半導体需要が中長期で増え続ける「ビッグイヤーズ」の到来や、新型コロナウイルス禍を契機としたデジタル化の進行で旺盛な需要は今後も続くとみられている。世界市場が約62兆円(5529億ドル、2021年)規模とされる、巨大な半導体業界を“ざっくり”解剖してみよう。
【半導体デバイスの種類と主要メーカー】
1.「ロジック」
2.「メモリー」
3.「CMOSセンサー」
4.「パワー半導体」
5.「アナログ半導体」
6.「車載」
7.「ファウンドリー」
Comentários