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【AI需要/ASE日月光】日月光、AI需要が非常に強く、好調すぎて納品が追いつかない 24/09/03

日月光投控ASEの呉田玉營運長は、現在のAI需要が非常に強く、「ビジネスが好調すぎて納品が追いつかない」と述べつつ、AIの進展はまだ始まりに過ぎないと指摘しました。台湾の半導体業界はAIにおいて重要な役割を担うものの、上流から下流までの全方位的な協力が不可欠であり、従来のように単一の業者で問題を解決することは難しいと説明しています。さらに、台湾半導体業界は人材や資金不足といった課題に直面しており、グローバルなパートナーシップの強化が必要であると述べました。呉氏は、AIが国防や情報産業、地域経済などに大きな影響を及ぼすことを強調し、台湾が今後の半導体業界で重要な役割を果たす時期にあると述べました。SEMIの曹世綸氏も、台湾半導体業界が先進的な製造やパッケージング分野で世界をリードし、業界全体を再定義していると語りました。

經濟日報要約

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