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【鴻海】シャープ、予想外の赤字転落;半導体およびカメラモジュール事業を鴻海に売却予定

シャープは2024年4月から6月の決算で、液晶パネル事業の不振により予想外の赤字に転落した。これは2016年に鴻海の傘下に入って以来、初めてこの期間に赤字を計上したことになる。シャープは半導体事業およびスマートフォン用カメラモジュール事業を鴻海に売却する計画であり、2024年度内に取引を完了する予定である。また、シャープは中小型液晶パネルの生産能力を縮小し、大型液晶パネル工場をAIデータセンターに転用し、ソフトバンクやKDDIと協力する計画を発表した。

(24/8/12、理財網要約)

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