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新竹市是北台灣的文化古都,人文薈萃、文風鼎盛,同時多種語言族群融入,讓這個城市呈現出豐富獨特的文化” – 漫步風城(新竹は台湾北部の文化古都、歴史的文化遺産と多民族多言語社会が溶け合い、豊かで独特な文化を創り出しています)
◆ 新竹は台湾で最も強い冬の季節風が吹き「風城(風の都)」と呼ばれています。南東から北西に拡がる喇叭上の沖積平野の為、冬の季節風が集まり強く吹きます。その風を利用して作るビーフンは新竹の特産品。交通は、北は桃園/新北/台北へ、南は台中/台南/高雄へ繋がる幹線に位置し、新幹線(高鉄)や台湾鉄道の停車駅もあります。
◆ 新竹には元々原住民のタオカス族が住んでいましたが、17世紀後半より漢族による開墾が始まったと言われます。日本統治時代(1895-1945)の1930年(昭和5年)に市に昇格しました。1945年台湾が復権すると、中華民国台湾行政府の下で市となりました。
◆ 現代の新竹は、人口102万人(21年、縣市合計)、台湾のエレクトロニクス・半導体産業の中心地。TSMC(台積電)やMediatek(聯發科)の本社もあります。世界中の主要な半導体やエレクトロニクス関連企業が集まり、​一大製造センターになっています。

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